突然ですが、懸賞に応募するのはお好きですか?
この記事を見ているアナタは、普段は応募したことがないけど、余った年賀はがきを使って懸賞に応募してみようかな?と思っているかもしれませんね。
そういう何気なく応募した懸賞が、不思議と当たったりするんですよ…
2021年最新のお年玉付き年賀はがきの当選番号を確認したら、気になる懸賞に応募してみませんか!?

ということでこの記事では、年賀はがきを通常はがきとして使用するときのポイントなどを説明しています。
目次
なぜ年賀はがきで懸賞応募するの?
懸賞の達人は、通常のはがきを買わずに、年賀はがきを買う。
なぜか。
お年玉付き年賀はがきは、くじの抽せん(2021年は1月17日(日)に抽せん)があり、そのあと懸賞に応募して二度楽しめるからです。
連続した年賀はがきを100枚買うと、必ず切手シート(100枚に3枚の当せん確率)は当たります。運が良ければ1等や2等も!
くじの抽せん確認後に未使用年賀はがきを懸賞に利用すれば、二度ワクワクできます。
ちなみに、当選した未使用年賀はがきは、当選確認の判子を表の下部に押されるだけなので、はがきとしてももちろん使用可能。
お年玉付き年賀はがきの賞品が豪華に
3等賞品であるお年玉付き切手シートは、2018年までは100本に2本の割合だったのが、2019年から2021年現在まで100本に3本の割合に。
また1等の賞品も、2018年までの現金10万円だったのが、2019年からは30万円に大幅アップ!
同じ懸賞応募なら、通常はがきを買うよりも、年賀はがきを利用して懸賞応募したほうが断然チャンスが増えます。

年賀はがきを通常はがきとして使うには
年賀はがきを通常はがきとして使うときは、年賀の朱書き(赤い文字の年賀の部分)を消します。
年賀はがきではないことを郵便局の方に知らせる目的のためです。
年賀の朱書き(赤い文字の年賀の部分)の消しかた
消し方は、黒のボールペンで横に二重線を引けばOK!
定規を使わずにフリーハンドで大丈夫。
年賀の部分に×印を入れたり、塗りつぶしたりでも大丈夫ですが、懸賞応募に × は縁起が悪そうなので私はしません。
じつのところ、年賀はがき受付期間外は問題はない
年賀はがき受付期間中(例年12月15日から年末まで)に年賀の文字を入れて出すと、翌年の1月1日に到着になり、懸賞応募に支障が出る場合もあります。
それ以外の期間なら、年賀の文字を消さずに出しても問題はありません。通常のはがきの日数で相手に届きます。
とはいえ、郵便局の方も受け取り手も表書きを目にするでしょうし、年賀はがきを通常はがきとして使う基本として、ひと手間加えたいものです。
過去の年賀はがきを通常はがきとして使うには
古い未使用年賀はがきが、引き出しの中に残ってたので懸賞に使いたい!
そんな時。
何年も前のはがきは、現在のはがきの額面ではありません。
2021年現在の料金63円でないものは、そのままでは送れません。

通常はがきとして懸賞に使いたいときは、63円分の額面になるように追加切手を貼ります。
年賀の文字の上に追加切手を貼れば隠れますが、切手を貼る場所には気をつけましょう。次で説明します。
年賀はがきに追加切手を貼る場所に注意
ポイントは
- 料額印面(切手の役割の印刷部分)は、切手で隠したり汚したりしない
- 年賀の文字を消す
- 現在の通常はがきの額面(63円)にする
画像のように、追加切手を貼れば大丈夫です。
年賀はがきを利用して懸賞応募したら当たりにくい?
年賀はがきで懸賞応募すると当たりにくいというウワサを耳にしたことはありませんか?
これが不安でわざわざ通常はがきに交換して使うという方もいますが、交換手数料がかかるのでもったいないです。
キャンペーン側の人間ではないため断言はできませんが、締切までに料金の不足なく届いて、応募事項も正しく書かれていれば抽選対象になりうるのが通常です。
実際、私もあまった年賀はがきを利用して応募していますが、ぼちぼちですが当たっています。懸賞に年賀はがきを利用して応募するのは、もはや一般的になっています。
年賀はがきを通常はがきとして使うときのまとめ
あまった年賀はがきを通常はがきとして懸賞などに利用するには、
- 年賀の文字を二重線で消す
- 額面を63円分にする
懸賞応募は、当選した時のワクワク感は何度体験しても嬉しいものです。あまった年賀はがきがあるなら、懸賞に応募してみてはいかがでしょうか。
せっかくはがきを出して応募したのに、10円足りず戻ってきた・・・なんて悲しいことにならないように懸賞生活を楽しみましょう。
